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【レビュー】Anker Soundcore Life P3を電車通勤で1年半毎日使った感想を正直に書きます

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Soundcore Life P3ってAmazonレビュー数ハンパないけどぶっちゃけどうなの？

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こんな疑問に対して、オンオフ問わず毎日使用している私のレビューを正直に書きます。

結論、Soundcore Life P3は、ノイズキャンセリングとBluetooth接続のイヤホンの中でもトップクラスにコスパが良いイヤホンです。

こんな人におすすめできるイヤホンです。

  • AirPodsは高過ぎて手が出せないけどクオリティが高いイヤホンが欲しい欲張りなひと
  • 満員電車通勤のストレスを減らしたいひと
  • 中華製の安物がすぐに壊れるのでうんざりしているひと
  • 来年度から電車通学する子供へのプレゼントとして、手頃で満足度の高いイヤホンを探しているひと　などなど

この記事でわかること

  • Soundcore Life P3のマイナス面
  • Soundcore Life P3で劇的に変わった生活の質
  • こいつG-SHOCKかと思った
  • 耳栓としても普通に優秀
  • みんなの声

それでは以下、レビューをどうぞ！

Soundcore Life P3のマイナス面

それでは買ってしまってからガッカリしてしまわないようにマイナス面から紹介しますね。

マイナス面は下記の内容です。

マイナス面

  • タッチセンサーの操作が多少しづらい
  • 装着センサーが非搭載
  • apt-X非対応

タッチセンサーの操作が多少しづらい

Soundcore Life P3 は、イヤホン左右のシングルタップ、ダブルタップ、2秒間長押しの操作で音声の操作ができます。

しかし、気をつけてタッチしないとうまく反応してくれないことがあります。

シングルタッチ操作はいいんですけど、ダブルタッチ操作は気を使わないとしづらいかなと思います。

例えば、左側のイヤホン側面をダブルタッチすると音量が1上がるんですが、シングルタッチになってしまい次の曲になってしまうことがあります。

ただ、音量調整はスマホ側で基本おこなっているので私の場合は問題ないマイナス面でした。

あなたは音量調整どこでやりますか？

装着センサーが非搭載

前項のマイナス面以外浮かばなかったので他の人のレビュー、カンニングしましてしまいました。

見ると「装着センサー」という機能が付いているイヤホンがある一方で,、このSoundcore Life P3は非搭載であるとのことです。

…人間はどこまで楽を追求する生き物なのでしょうかwww

私には全くいらない機能でした。

なぜならその機能を知りもしませんでしたし、ケースに仕舞えば音は止まり再生は中断するからです。

例えばの話、誰かに話しかけられたからイヤホンを外したとします。装着センサーが付いていればケースに仕舞わない仮外しの状態で再生が止まるので、また次聴き始めるときにさっきの続きから聴けるから便利だと言いたいのでしょう。

でも、耳から外した時点でケースに入れればいいんじゃないでしょうか？イヤホン単体でその辺に置いておくと無くしそうじゃないですか？装着センサーのおせっかいのお陰でイヤホン価格が数千円上がってしまうのなら私は全然必要ないと思います。

apt-X非対応

aptXは主にAndroidスマホで使用されている音声圧縮形式で、SBC（Bluetooth対応機器が標準で使用している音声圧縮形式）と比較すると圧縮率が低く、高音質で低遅延という特徴があるようです。

より高精細な音楽や遅延の少ない音楽をAndroidスマホで再生したい人は、aptXに対応している製品がおすすめなので、こちらのSoundcore Life P3は非対応となるので注意が必要です。ただし、私はiPhoneにて使用中ですがまったく問題なく快適に使えています。

Soundcore Life P3で劇的に変わった生活の質

このイヤホンに出会って私の生活は、ストレスが少ないものに大きく改善されました。

もともと私は車通勤だったのでこの手のBluetoothイヤホンはあまり必要性がありませんでした。

しかしある時、原因不明の発熱を経て私の視界が少なくなってしまったんです。

車を運転できないほどではありませんでしたが、正直運転が怖かったので電車通勤に切り替えました。

車通勤に慣れきっていたので電車通勤は辛かったです。

当然ながら電車は公共交通機関ですからすぐ隣に他人がいたりして、満員電車だし、毎日がストレスフルでした。

そこでGoogle先生に電車通勤のストレス軽減方法を伺ったところ、ノイズキャンセリング機能が付いたイヤホンで外の音を遮断して自分の世界に入ると良いというアドバイスを受け、「これだ！」と感じ、すぐにAmazonや楽天市場でノイキャン機能が付いたBluetoothイヤホンを探しました。

当時からSoundcore Life P3のレビュー件数はとても多く、評価も高かったです。

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いくつかのレビューを見たり、Bluetoothイヤホンの比較サイトを見て総合的にSoundcore Life P3がコスパ最高と判断し購入しました。

結果、初めて使ったノイズキャンセリング機能にめちゃくちゃテンション上がりました。「これ耳栓やん！」と。

また、音質もそれまで使っていた中華製のイヤホンとは比べ物にならないほど素敵で、装着するたび気分が上がりましたね。

つまり、このイヤホンをしてから電車通勤のストレスがかなり減りました。

こいつG-SHOCKかと思った

そうそう、Bluetoothイヤホンって小さいからよく落としそうだと思いませんか？

わたしは中華製のイヤホンをよく落として壊してましたw

保証はできませんけどこのSoundcore Life P3は自分も何回か硬いアスファルト上に落としています。

でもキズは多少できますが、機能は全く問題ありませんでした！

意外となかなか壊れないこの子とは長いお付き合いができそうです。

耳栓としても普通に優秀

このSoundcore Life P3はしっかりとノイズキャンセリング機能が働いてくれ、程よく外の音を減らしてくれます。

無音ではめてると適度に外の音が聴こえてくるので、電車のアナウンスも聞こえます。

わたしはよく無音でイヤホンをしてブログ記事を書いたり、エックスの投稿を考えたりしています。とても集中できていい感じです。

みんなの声

悪い評価は見当たらないです。

まとめ：【初めてのノイキャン】Anker Soundcore Life P3を電車通勤で1年半毎日使った感想

わたしにとってAnker Soundcore Life P3とは、苦しく辛い時期を乗り越える手助けをしてくれた相棒です。

他人と身体が触れ合つてしまうような満員電車通勤時、こんな通勤したくないので独立を決意し、自己成長のための耳読をしていた時、月明かりの下、夜22時に1人でお散歩する時。

オンもオフもいつもわたしの相棒です。

機械なのでいつか壊れる時来るかもしれませんがそれまでは大事に大事に使っていきたい。

そう思えた相棒です。

コスパを意識しながらも、日々の電車通勤のストレスを減らしたい。

そんなひとに教えてあげたいイヤホンです！

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